「内向型人間が2025年に買ったランニングアイテム」
- 孫平 books&flowers

- 2025年12月31日
- 読了時間: 8分

2025年はランニングアイテム(主にシューズ)を買い過ぎてしまったので、2026年は買い過ぎることのないよう自戒の意味も込めて、アイテムの振り返りをしたいと思う。
ランニングシューズ編

まずはアディゼロジャパン9。今年一番履いたランニングシューズだ。ジャパン9は、8や7を履いていた人たちからは低評価だったらしいが、私にとってジャパンシリーズは9が初めてで、8や7の良さは知らない。
接地感があるのにライトストライクプロのおかげで足にも優しく、速めのジョグやスピード練習でフル活用させてもらった。

ノヴァブラスト5は主にリカバリージョグや遅めのジョグで使わせてもらった。クッション感が高いシューズはあまり好きではないが、走るのが億劫なときに使うと、バウンス感が楽しく自然と距離も踏んでいた。
11月の富山マラソンでも使用し、超ギリギリだったがネットタイムで念願の初サブ4を達成した思い出のシューズだ。

買った当初はこの靴を全く履きこなせず、長らくしまいこんでいた。もう履くことはないだろうとメルカリで売ろうとしていたが、最近スピード練習で使用してみたらなかなか感触が良く、タイムも良かった。
私の主戦場はフルでもハーフでもなく、町内の地区対抗駅伝大会なので、駅伝のようなショートディスタンスなら履けそうな気がしている。
でもたぶん、メタスピードエッジトーキョーを買っちゃうんだろうな。

初代のアディゼロ SLが寿命を迎えたので、買い替えたシューズ。ミッドソール中層にライトストライクプロがサンドイッチされ、初代よりもスピードが出るようになった。
ランチューバーや市民ランナーのレビューでもかなりの高評価を得ていて、私も良いシューズだと思うが、ジャパン9と用途が被ってしまいあんまり使わなかった。2026年はもう少し履いていきたい。

2025年を代表するランニングシューズ。常に品薄状態で、本当はシンプルな白と黒のカラーが欲しかったのだが、サイズがなくやむなくこのカラーにした。
ライトストライクプロの反発力とバウンス感で、軽く走っても4分台前半が自然に出ていた。ただ私にはフィット感が微妙で、特につま先部分がブカブカしてしまい、トレーニングではあまり履かなくなってしまった。
5月の黒部名水マラソンで履いたときもつま先に血豆ができてしまった。まあそれは私の走り方や走力に問題があっただけで、決してシューズが悪いわけではないと思う。

発売日に、NIKE公式サイトでの争奪戦に勝利して手に入れたプロトタイプ。デザインやカラーリングは個人的にとてもカッコよくて気に入っている。
私の全盛期だった中2のときに履いていた、エアズーム刀以来のNIKEのシューズでテンションが上がっていたが、結局いまだにうまく履きこなせていない。でもそこにあるだけでテンションが上がるぐらいカッコいいから、これはこれでOK。

タクミセン信者の私なので、当然11も買った。エナジーロッドの剛性は10よりも増しているが、ライトストライクプロが柔らかめのため、思っていたよりも足には優しかった。
新アッパーのライトロックも、足あたりが滑らかで良かった。ただ、つま先が少し広めになっていて、本当に僅かだがフィット感が合わなかった。駅伝で使用するシューズの第一候補として考えていたが、足先が少し遊ぶ感じがどうしても気になってしまったため、もったいないがトレーニング用にしている。

厚底カーボンほどの反発力はないが、圧倒的な軽さとフィット感で脚が回る回る。2025年の駅伝で使用し、自己最速タイムで走ることができた。中厚底ぐらいの厚みのため、上り基調のコースにも相性は良いと思う。
2026年の駅伝もストリークフライ2でいこうか迷っている。

デポでセールになっていて9千円ぐらいで買えた。レース用厚底カーボンのトレーニング用として最適なシューズだと思う。モチッとした踏み心地がクセになる。見た目のわりにややタイトなので、0.5cm上げれば良かったかな。

あんまり人気のないシューズなのか廃番なのか、公式サイトにも載っていない。個人的には、クッション性、反発力、安定感、軽さ、フィット感のバランスがとても良く、レースでも使ってみたいと思っている。
噂では、2026年にペーサーV3が発売されるとか?

12月にデポで買ったシューズ。足入れした瞬間から良いシューズだと分かるような、それぐらい前作よりフィット感が向上した。というより、クッション感や接地感も含めて前作とはまるで別物のシューズに仕上がっている。前作の弾むような走り心地が好きな人にとっては、今作はかなり硬めに感じると思う。
私にはこのWOVENがとても合っていて、ジャパン9とともにトレーニングシューズのスタメンとなった。
その他ランニングアイテム編

軽くて足捌きがしやすく、レースでは毎回これを履いてきた。フルのときは、腰回りのポケットにジェルなども入れられてとても重宝した。
同じシリーズにもう少し丈の短いタイプもあるが、私はあんまり丈の短いものは着るのが少し恥ずかしいので、現状ではこれがベスト。

吸水速乾性が良い。さすがに滝のような汗をかくと乾きが間に合わないが、真夏はファイントラックのベースレイヤーを併用してきた。
シャツ自体はアディダスやナイキなどにもっと軽いものがあるが、私がウェアをノースフェイスに統一しているのは、どのメーカーのシューズを履いてもちぐはぐ感が出ないため。それと、もう一つの趣味である登山でも使えるため。

レースは肌寒い時期がメインとなるため、スタート前のアップではこいつがめちゃくちゃ重宝した。ほどよく温かく、汗をかいても通気性が抜群のため汗冷えすることなく、良い状態でスタート地点に立つことができた。
秋口の登山のミドルレイヤーとしても活躍してくれた。

昔のモデルのスワローテイルキャップは調節がベルト式で、余ったベルトがぷらぷらして少し気になるところがあった。現在のモデルはゴムを引っ張る式で調節しやすく、ぷらぷらすることもなくストレスは軽減された。
ランニングキャップ特有のものだが、頭にペタッと密着する感じが、野球部出身の私にとってはいつも違和感なんだよなあ。
⑤HSTヒューム1

フルマラソンで給水の混雑に巻き込まれることなく、自分でフラスクを持っていつでもストレスなく給水できるようにするために使用した。しかし、思っていたよりも透明部分の生地が硬く、上下動時に首元に生地が擦れてしまい、そこがストレスになってしまった。
次回は、フラスクの水分量やベルトの締め付け具合を調節したり、私自身が上下動の少ないフォームを身につけて臨みたい。

レース用で履いてきたソックス。とてもグリップ力があり、駅伝ではシューズと足がズレることなく一体化した感じがあり、思いっきり走ることができた。
しかしハーフマラソンで使用した際は、10kmあたりから足裏のグリップ部分の僅かな段差の影響で皮がズレ始め、17kmあたりで足裏の皮が破けてしまった。幸いフルではそこまでのスピードを求めておらず別のレーシングソックスを履いていたため、このようなことにはなっていない。やはりこれはショートディスタンスだけの使用に留めたい。

LSDのときなどに使用。オープンランはやはり周囲の音が聞こえるため、安全に走ることができて良い。
初代のオープンランプロよりも音質がクリアになった。私は初代のゴツい音質もけっこう好きだが。ただ耳へのかけ心地は圧倒的に2の方が良く、長時間装着していても耳が痛くなったり振動で痒くなったりせず、そこは本当に良いなと思った。

夏が終わると、仕事終わりのランニングは真っ暗な中でしなければならない。さらに今年は熊がいつ現れてもおかしくない状況で、ランニングをするにも慎重な判断が求められた。
レッドレンザーのNEO5Rは、最大光量で150〜200mぐらい先まで照らしてくれて、街灯の少ない田舎に住む私にとっては、夜ランになくてはならないものだった。また効果があるのかは分からないが、熊やその他の動物に対して、人間がここにいるぞと光で教えることで、お互い不運な遭遇を避けられたのではないかと思う。
ヘッドライトとしてだけでなくチェストに付けることもでき、ランニングのときは毎回チェストに付けて走っていた。
私の中で、間違いなく2025年に買って良かったものNo.1である。

大学生や高校生がよく首や脚につけているアレ。私も試しにハーフマラソンで全身につけてみたところ自己ベストを更新したが、このテープのおかげかどうかは分からない。
普段も、肩や首が凝っているときは使っているが、確かに少し軽くなる感じはある。まあただのプラセボかもしれないが。
こうして振り返ってみると、2025年もだいぶ無駄遣いしてしまったことを改めて痛感した。
2026年は今年の半分くらいには収めたいものだが、果たしてどうなることやら。
1年後の今頃、また答え合わせをしたいと思う。




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