こんにちは、孫平のまおです。
今回はスイセンがどんなお花なのか、
家で飾る時にはどんなことに気をつけたらよいのかをご紹介していきます。
①スイセンってどんな花?
花びらを広げて凛とした姿で咲くスイセンは、ヨーロッパで品種改良が進み、現在は2万種もあります。花の中央がラッパ型に咲くタイプがポピュラーで、甘い香りがします。花言葉は自己愛、自尊心、うぬぼれ、気高さ、愛をもう一度。
②スイセンを上手に飾るには?
切り口から粘液が出るので、よく洗ってから生けるのがポイントです。和風のイメージが強い花ですが、茎をリボンやラフィアで束ねて洋風に飾っても素敵です。
③具体的なテクニック
剣山に刺す場合は何本かをまとめて刺さないとうまく立ちません。まっすぐ伸びた茎を見せるために、ガラスの花器で茎のラインを見せて飾るのもよいです。
④スイセンを手に入れてお家で飾ってみよう!
11月から4月にかけて1本100円から200円で手に入ります。お花屋さんでは冬に出回っていることが多く、孫平でも4月の今は販売していませんが、孫平周辺の野山にたくさん生えているのを見かけます。
⑤まとめ
・スイセンは白や黄色のラッパ型の品種が多く、甘い香りがするお花
・切り口から粘液が出るので、よく洗ってから花器に入れてください
・まっすぐに伸びる茎のラインを見せるようにガラスの花器を使ったり、低い花器の時は剣山を使うとよいです
・お花屋さんでは冬に買うことができる花
4月現在は孫平周辺の畑の脇や野山で摘むことができます
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